昔話は、子ども向けの優しい話ばかりではありません。見てはいけない部屋、食べられてしまう娘、連れ去られる子どもたち。語り継がれるうちに角が取れても、その底には奇妙で残酷なものが残っています。日本と世界の昔話と民話を集めました。
同じ話でも、地域や採集者によって筋が大きく異なります。
67語
日本の昔話
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桃から生まれ、犬と猿と雉を連れて鬼退治に行く話。
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亀を助けて竜宮へ行き、帰ると数百年が過ぎていた話。
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竹から生まれ、月へ帰っていく娘の話。竹取物語。
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お椀の舟で都へ上る、小さな男の話。
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足柄山で熊と相撲をとった、怪力の子。
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大きいつづらを選んだ欲深な婆さんに、化け物が出てくる話。
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灰をまくと枯れ木に花が咲く話。
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鬼の宴で踊り、頬のこぶを取ってもらう話。
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婆さんを殺した狸に、兎が敵を討つ残酷な話。
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蟹を殺した猿に、栗や臼が仇を討つ話。
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機を織る姿を見るなと言った、娘の正体は鶴だった話。
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見てはいけない座敷をのぞいてしまう、各地に伝わる話。
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吹雪の夜に現れ、秘密を守れと言った女の話。
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山姥から逃げる小僧が、お札を投げて助かる話。
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瓜から生まれた娘が、天邪鬼にさらわれる話。
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飯を食わない嫁の頭に、大きな口があった話。
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猿に嫁ぐことになった娘が、猿を川に沈める話。
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夜ごと通う若者の正体が、蛇だった話。
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嫁の正体が狐で、子を残して去っていく話。
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安倍晴明の母とされる狐の話。「恋しくば尋ね来てみよ」の歌。
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羽衣を隠され、人の妻になった天女の話。
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地蔵に笠をかぶせた爺さんに、正月の贈り物が届く話。
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娘を一番強いものに嫁がせようと、太陽や雲を訪ねる話。
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転がったおむすびを追って、鼠の穴に入る話。
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一本の藁を、次々と物に取り替えて長者になる話。
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茶釜に化けた狸が、見世物で綱渡りをする話。
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猫を放し飼いにせよとの命令で、鼠が困る話。
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けちな和尚を、小僧がとんちでやりこめる話。
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年寄りを山に捨てる掟と、その知恵の話。
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牛の荷を追ってくる山姥から、牛方が逃げる話。
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とんでもない屁で、家や梨の木を吹き飛ばす嫁の話。
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大金を払って買った教えが、あとで命を救う話。
世界の昔話
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狼にだまされる少女の話。古い形では助からない。
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開けるなと言われた部屋に、前の妻たちの死体があった話。
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森に捨てられた兄妹が、お菓子の家の魔女を竈で焼く話。
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継母に毒りんごを食べさせられる姫の話。
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灰かぶりの娘が、ガラスの靴で王子に見出される話。
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グリム版のシンデレラ。姉たちは靴に合わせて足を切る。
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呪いで百年眠る姫の話。いばら姫。
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塔に閉じこめられ、長い髪を垂らす娘の話。
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名前を当てられて、自分を裂いてしまう小人の話。
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継母に殺された少年が、鳥になって歌う話。
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年老いたロバや犬たちが、泥棒を追い払う話。
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報酬を払わなかった町から、子どもたちを連れ去った男。
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牛を豆と取り替え、空の巨人の宝を盗む話。
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橋の下のトロルを、大きなやぎが倒す話。
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知恵で主人を貴族に仕立てる猫の話。
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人食い鬼の七里靴を奪う、小さな少年の話。
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父王の求婚を逃れ、ロバの皮をかぶって暮らす姫の話。
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野獣の城に暮らすことになった娘の話。
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声と引きかえに足を得て、泡になって消える人魚の話。
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踊りが止まらなくなり、足を切り落とされる娘の話。
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大晦日の夜、マッチの火に幻を見て凍え死ぬ少女。
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鏡のかけらが目に入った少年を、少女が探しに行く話。
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見えない服を着て行進する王様の話。
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七度の航海で怪鳥ロックや巨人に出会う船乗りの話。
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「開けゴマ」の呪文で開く、盗賊の洞窟の話。
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鶏の足の上に立つ小屋に住む、森の魔女。
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命を卵の中の針に隠した、不死の魔法使い。
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母の形見の人形に助けられ、魔女の家から火を持ち帰る娘。
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砲弾に乗って飛んだ、とほらを吹くミュンヒハウゼンの話。
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言葉を文字通りに受け取って、人をからかういたずら者。
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とんちと愚かさで知られる、トルコの笑い話の主人公。
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王を避けるため、愚か者のふりをした村人たち。
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窓のない役場に、袋で光を運ぼうとした町の人々。
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タール人形にくっつく、いたずら兎の話。
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世界の物語を手に入れた、知恵者の蜘蛛。
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