アレクサンドリアの図書館は港に入った船の本を没収して写し、中世の修道院は本を鎖で書棚につなぎ、盗む者には呪いの言葉を書き添えました。人の皮で装丁された本、百年以上遅れて返された本、町じゅうが古本屋の村。本が集まる場所にまつわる奇妙な話を集めました。
伝説として語られる話も含みます。
67語
図書館の歴史
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古代世界の書物を集めようとした、エジプトの大図書館。
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港に入った船の本を取り上げて写し、写しを返したという話。
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ニネヴェで見つかった、粘土板の図書館。
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アレクサンドリアと張り合い、羊皮紙が生まれたとされる図書館。
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エフェソスに正面の壁が残る、ローマの図書館。
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ヴェスヴィオ火山に埋まった、炭化した巻物の図書館。
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炭になった巻物を、開かずに読む試みが続けられているもの。
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盗まれないよう、鎖で書棚につながれた本。
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鎖付きの本が、今も棚に並ぶ大聖堂の図書館。
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本を盗む者に、呪いの言葉を書き添えたもの。
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修道院で、写本を書き写した部屋。
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「魂の薬局」と掲げられた、豪華な修道院の図書館。
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ローマ教皇の図書館。
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ヴァティカンの私的な文書館。「秘密」は私的の意味。
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国王でさえ本を持ち出せなかったとされる、オックスフォードの図書館。
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火を持ち込まないことを誓わせる、利用者の宣誓。
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マルクスらが通った、丸天井の閲覧室。
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ジェファーソンの蔵書を買い取って再建された、国の図書館。
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夜に虫を食べて、本を守るコウモリが住む図書館。
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白と金に輝く、世界最大の修道院図書館。
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『ケルズの書』を収める、長い木の閲覧室。
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北条氏の一族が作った、武家の文庫。
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日本最古の学校とされ、多くの書物を蔵した場所。
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江戸城内にあった、将軍家の文庫。
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上野にあった、日本の国立図書館。
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雑誌を専門に集めた、東京の図書館。
本と図書館の奇談
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何十年、百年以上も借りられたまま返ってきた図書館の本。
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ジョージ・ワシントンが借りて返さなかった、ニューヨークの図書館の本。
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本を積んで回る、車や馬の図書館。
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アパラチアの山村へ、馬で本を届けた女性たち。
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ラクダの背に本を積んで、遊牧の村を回る図書館。
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ロバに本を積んで、山村を回った教師の図書館。ビブリオブーロ。
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本の代わりに、人を借りて話を聞く催し。
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植物の種を貸し出し、実った種を返してもらう仕組み。
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工具などを貸し出す図書館。
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家の前に置いた小さな箱で、本を自由に交換する仕組み。
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本を十の分野と数字で分ける、デューイの分類。
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日本の図書館で使われる、本の分類。
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本ごとに一枚のカードを作って、引き出しに並べた目録。
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世界の知識をカードに書いて集めようとした、ベルギーの計画。
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世界のすべての知識をカードで結ぼうとした人。
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百年後にだけ読まれる本を、毎年一冊ずつ集めるノルウェーの計画。
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権力者が、書物を集めて焼くこと。
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秦の始皇帝が、書物を焼き、学者を穴に埋めたとされる出来事。
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ベルリンの広場で、学生たちが本を焼いた出来事。
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砲撃で焼かれた、ボスニアの国立図書館。
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カトリック教会が、読むことを禁じた本の目録。
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図書館に住みついた猫。ネズミから本を守った。
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本の返却箱に捨てられ、アイオワの図書館で暮らした猫。
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夜の図書館に出るとされる幽霊の話。
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紙を食べる虫。本ばかり読む人のたとえ。
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本の紙や糊を食べる、銀色の小さな虫。
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本の持ち主を示すため、本に押す印。
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買った本を読まずに積んでおくこと。
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本を集めることに取りつかれた人。
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本を手に入れるため、人を殺したとされるバルセロナの古書商。
本屋と本の町
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読まれた本を売り買いする店。
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古本屋が数多く並ぶ、東京の神保町の町並み。
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町じゅうに古本屋が並ぶ「本の町」。
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『ユリシーズ』を出版した、パリの英語の書店。
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ジョイスの本を出したパリの書店の店主。
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シェイクスピア・アンド・カンパニーの書店に寝泊まりする、若い作家たち。
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赤い曲線の階段がある、ポルトの書店。
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古い劇場を、そのまま本屋にした店。
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本を貸して料金を取る店。
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本を背負って、家々を回った貸本屋。
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一週間に一冊の本だけを売る、銀座の書店。
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