夜に口笛を吹くと蛇が来る。霊柩車を見たら親指を隠す。十三日の金曜日には何かが起こる。理由は忘れられても、禁忌とまじないは暮らしの中に残り続けます。東西の迷信と、身を守るための小さなまじないを集めました。
地域によって、言い伝えの内容は異なります。
57語
日本の迷信
-
親の死に目に会えなくなるという言い伝え。
-
夜に口笛を吹くと、蛇や泥棒が来るという言い伝え。
-
霊柩車を見たら、親指を隠さないと親が早く死ぬという。
-
箸と箸で食べ物を渡すのは、骨上げを思わせるので避ける。
-
ご飯に箸を立てるのは、枕飯を思わせるので避ける。
-
行儀をしつける、言い伝え。
-
雷が鳴ったら、へそを隠さないと取られるという。
-
湯呑みに茶の茎が立つと、縁起がよいとされる。
-
一つは褒められ、二つは憎まれ、三つは惚れられるという。
-
誰かが噂をしている、という言い伝え。
-
下駄の鼻緒が切れるのは、不吉の兆しとされる。
-
不吉とされるが、地域によっては幸運ともされる。
-
六曜で、万事に凶とされる日。
-
六曜の一つ。葬式をすると、友を引くとされる。
-
大安、仏滅など、日の吉凶を六つに分ける暦注。
-
災いが起こりやすいとされる年齢。
-
北東の方角。鬼が出入りするとして忌まれる。
-
悪い方角を避けるため、一度別の方向へ行ってから目的地に向かうこと。
-
凶とされる日に、家にこもって身を慎むこと。
-
葬儀から帰ったとき、体に塩を振ること。
-
長居する客を帰らせるため、箒を逆さに立てるまじない。
-
晴れを願って、軒につるす人形。
-
この名を書いた札を門に貼ると、疫病を避けられるという。
-
節分に、鰯の頭を柊に刺して門に飾る習わしから生まれた言葉。
-
節分に、鬼を払うため門に飾る柊と鰯の頭。
-
折れた針を、豆腐やこんにゃくに刺して供養する行事。
-
板橋にある、縁を切る力があるとされた木。
西洋の迷信
-
不吉とされる日。
-
十三という数を恐れること。13階のない建物もある。
-
立てかけた梯子の下をくぐると、不運になるという。
-
鏡を割ると、七年間不運が続くという。
-
左肩越しに塩を投げて、不運を払うという。
-
よいことを言ったあと、木を叩いて幸運が逃げないようにすること。
-
見つけると幸運になるという、四枚の葉。
-
戸口に掛けると、幸運を呼ぶとされる馬の蹄の鉄。
-
幸運のお守りとして持ち歩く、ウサギの後ろ足。
-
幸運を願ったり、嘘を帳消しにしたりする仕草。
-
くしゃみをした人に「神の祝福を」と言う習わし。
-
家の中で傘を開くと、不運を招くという。
-
一羽のカササギを見たら、挨拶をして不運を避けるという。
-
妬みの視線が、人に災いをもたらすという信仰。
-
邪視から身を守る、青い目玉のお守り。
-
手のひらの形をした、魔除けのお守り。ハムサ。
-
角の形をした、赤いお守り。
-
針や尿を詰めて壁や床下に埋めた、魔除けの瓶。
-
魔除けのため、家の壁や煙突に隠された古い靴。
-
魔除けのため、家の壁に塗りこめられた猫。
-
家の暖炉や梁に刻まれた、魔を払う印。
-
鳥の叉骨を二人で引っ張り、長い方を取った人の願いがかなうという。
-
流れ星が消える前に願うと、かなうという。
-
硬貨を投げ入れて、願いをかける泉。
-
後ろ向きに硬貨を投げると、またローマに来られるという。
-
初めての人は、なぜか運がよいという言い伝え。
-
劇場で『マクベス』の題名を口にすると、不幸が起こるとされる。
-
舞台に上がる人に、あえて不吉な言葉で幸運を祈る習わし。
-
口笛で嵐が来る、金曜の出航は不吉など、船乗りの言い伝え。
-
アホウドリを殺した船には、災いが来るという船乗りの信仰。
該当する見出し語は、この分類にはありません。辞典全体の索引も引いてみてください。
ほかの棚へ