建物はふつう、何かの役に立つために建てられます。けれど、ただ眺めるための廃墟、怪物の口の形の門、郵便配達人が33年かけて積んだ宮殿、建てられることのなかった球体の記念堂もあります。奇想が形になった建築と庭を集めました。
年代は、建設や構想の時期の目安です。
60語
フォリーと庭の奇想
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実用のない、飾りのための庭の建物。
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初めから廃墟として建てられた建物。
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庭園に作られた、貝殻や石で飾った人工の洞窟。
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庭に住まわせる「隠者」を雇ったイギリスの流行。
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屋根が巨大なパイナップルの形をした、スコットランドの温室。
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ボマルツォの、大きく口を開けた顔の石像。
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ボマルツォの、わざと傾けて建てた家。
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からくり噴水と、巨人像のあったメディチ家の庭。
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山のような、うずくまる巨人の石像。
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客に水を浴びせる、いたずらの噴水。
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いたずら噴水で知られる、ザルツブルクの離宮。
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折れた円柱の家などのある、フランスの奇想の庭。
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巨大な折れた柱の形をした、住居。
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インドの道路監督官が、廃材でひそかに作った庭。
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墓守が、陶器の破片で家じゅうを覆った家。
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低い生け垣で、結び目の模様を描いた庭。
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植木を、動物などの形に刈り込むこと。
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生け垣で作った、迷路の庭。
夢の城と独学の建築
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ルートヴィヒ2世が、夢のままに建てた城。
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ルートヴィヒ2世の、人工洞窟ヴィーナスの洞窟を持つ城。
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ワーグナーの舞台を再現した、城の人工洞窟。
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曲線と装飾の建築を作った、バルセロナの建築家。
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ガウディの、トカゲのタイルの公園。
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ガウディが、糸と錘で作った、構造の模型。
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まっすぐな線を嫌った、ウィーンの画家、建築家。
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シュタイナーが設計した、直角を避けたコンクリートの建物。
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メンデルゾーンの、溶けたような形の天文台。
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自宅の部屋を、廃物で埋めていった作品。
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精神科医の式場隆三郎が、二笑亭を記録した本。
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上りと下りが別の、二重らせんの会津の仏堂。
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高知で、夫婦が自力で建てた集合住宅。
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建築家が、東京・三田で一人で作り続けるビル。
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都市は生き物のように変わるとした、日本の建築運動。
紙の上の建築
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設計されたが、建てられなかった建築。
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巨大な球体の中に、星空を作る構想。
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巨大な幻想建築を描いた、フランスの建築家。
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樽の形の家や、目の形の劇場を描いた、フランスの建築家。
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ルドゥーの、理想都市の一部として建てられた製塩所。
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終わりのない階段と橋の、架空の牢獄の版画。
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ローマの遺跡と、幻想の牢獄を描いた版画家。
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タトリンの、らせんの巨塔の構想。
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頂上にレーニン像を置く、世界一高い建物の計画。
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ベルリンを、巨大な首都に作り変える計画。
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アーキグラムの、脚で歩く都市の構想。
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イギリスの、未来都市を描いた建築家集団。
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コンスタントの、遊ぶ人のための空中都市の構想。
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菊竹清訓の、海に浮かぶ都市の構想。
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磯崎新の、柱の上に浮かぶ都市の構想。
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バックミンスター・フラーの、工場で作る丸い家。
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三角形を組み合わせた、軽い球の骨組み。
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マンハッタンを巨大なドームで覆う、フラーの構想。
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建築と生態学を合わせた、巨大な一棟の都市。
奇妙な形の建物
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アメリカの海辺に建てられた、象の形の建物。ルーシー。
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建物そのものが看板になる建築の呼び名。
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ドーナツや帽子など、売り物の形をした店。
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籠の会社が建てた、巨大な籠の形の本社。
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プラハの、踊る男女のようにねじれたビル。
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ロッテルダムの、傾いた立方体の家々。
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箱を積み重ねた、モントリオールの集合住宅。
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中に入れる、高崎の観音像。
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