戦場で敵と味方を見分けるため、家の由緒を示すため、人は印を掲げてきました。日本の家紋は草花や道具を丸に収め、ヨーロッパの紋章は盾の上に獅子や鷲や奇妙な獣を配しました。家と国の顔となった紋と印を集めました。
家紋の名や由来には、家ごとにさまざまな説があります。
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日本の家紋
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家ごとに定められた、家を表す紋。
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徳川家の紋。葵の御紋。
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皇室の紋。十六弁の八重菊。
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政府の紋としても使われる、桐の紋。
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平家の流れをくむ家が用いた、蝶の紋。
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源氏の紋とされる、竜胆の紋。
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島津家の紋。
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北条家の紋。三つの三角形。
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伊達家や上杉家の紋。
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織田家などが使った、鳥の巣を表すともいわれる紋。
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織田信長が旗印にした、中国の銅銭。
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中央の星を八つの星が囲む紋。
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勾玉のような形が回る紋。
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三つの巴が左に回る紋。神社でよく見られる。
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明智光秀の家の紋。
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五芒星の形をした、安倍晴明の紋。
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太い輪だけの紋。
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二つの輪を重ねた紋。
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二枚の鷹の羽を交差させた紋。
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浅野家の紋。
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日本で最も多いとされる家紋の一つ。
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繁殖力の強い草を、子孫繁栄に見立てた紋。
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藤原氏ゆかりの家が用いた紋。
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房が下に垂れた藤の紋。
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菅原道真を祀る天満宮の紋。
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片喰の葉の間に、剣を配した紋。
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二本の茗荷を向かい合わせた紋。
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二本の鎌を交差させた紋。
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易の算木を並べた紋。
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絞り染めの目を四つ並べた紋。
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亀の甲羅の六角形の紋。
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開いた扇の紋。
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兎を図案にした紋。
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蟹を図案にした、珍しい紋。
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戦国武将も好んだ、後ろに退かない百足の紋。
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髑髏を図案にした紋。
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正式な紋の代わりに使う、もう一つの紋。
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母から娘へ受け継がれる、女性の紋。
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家紋を染め抜いた、正式な着物。
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戦場で自軍を示す旗の印。
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大将のそばに立てた、目立つ飾り。
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豊臣秀吉の馬印とされる、瓢箪。
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武田信玄が旗に書いた、孫子の言葉。
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上杉謙信が掲げた、毘沙門天の一字の旗。
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石田三成の旗印。
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徳川家康の旗に書かれた言葉。
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店の名や屋号を染め抜いた布。
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商家や家につけられた、家の名。
西洋の紋章
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盾の上に図柄を描いた、家や国の印。
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紋章の図柄と決まりを研究する学問。
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紋章を管理し、記録する役人。
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紋章に使う、決められた色と金属と毛皮。
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色の上には金属、金属の上には色を置くという紋章の決まり。
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十字や帯など、盾を分ける基本の図形。
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白地に黒い尾を散らした、白貂の毛皮の模様。
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後ろ足で立ち上がった獣の姿勢。
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片方の前足を上げて歩く獣の姿勢。
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東西を見張る二つの頭の鷲。ビザンツや神聖ローマ帝国の紋。
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紋章で最もよく使われる、王の獣。
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イギリス王室の紋章を支える二頭の獣。
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二本足で翼のある竜。紋章によく使われる。
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胸を突いて血で雛を養うペリカンの図。
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フランス王家の紋章の百合の花。フルール・ド・リス。
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赤と白の薔薇を合わせた、イングランドの紋。
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赤薔薇と白薔薇を紋とした、二つの家の争い。
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スコットランドの国の花の紋。
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三本の足が回るマン島の紋。トリスケリオン。
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三本の足が描かれた、マン島の旗。
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家の名を、しゃれで図にした紋章。
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紋章に添えられる、家の標語。
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ガーター勲章の標語。
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女性が落とした靴下留めを王が拾った逸話で知られる勲章。
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金の羊の首飾りを授ける、ブルゴーニュの騎士団。
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象の形の飾りを授ける、デンマークの勲章。
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旗を研究する学問。
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四角でない、二つの三角を重ねた国旗。
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ウェールズの旗に描かれた、赤い竜。
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自動小銃が描かれた国旗。
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髑髏と骨の旗。ジョリー・ロジャー。
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本の持ち主を示すために貼る、小さな版画。エクスリブリス。
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手紙の封に垂らし、印章を押した蝋。
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紋章を彫った、封蝋を押すための指輪。
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署名の代わりに書いた、図案化された名。
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