岩に刺さった剣は王を選び、呪われたダイヤは持ち主を次々に不幸にし、失われた聖櫃はいまも探され続けています。刀には名があり、宝石には来歴があり、杯には秘密があります。神話と歴史に名を残した宝物と刀剣を集めました。
実在するもの、失われたもの、物語の中だけのものが混ざっています。
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日本の名刀と神宝
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天皇に受け継がれる、鏡と剣と勾玉。
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スサノオが八岐大蛇の尾から見つけた剣。
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天照大神を岩戸から誘い出すのに使われた鏡。
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三種の神器の一つの、勾玉。
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室町時代以来とくに名高い、五振りの日本刀。
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源頼光が酒呑童子を斬ったとされる太刀。
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夢に出る鬼を、ひとりでに倒れて斬ったと伝えられる太刀。
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刃文に三日月の模様が見える、天下五剣で最も美しいとされる太刀。
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病床の姫のそばに置くと、病が治ったと伝えられる太刀。
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日蓮が、柄に数珠をかけて持ったと伝えられる太刀。
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徳川家に災いをもたらすとされた、妖刀の刀工。
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日本刀の最高の刀工とされる人物と、その刀。
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源頼光が土蜘蛛を斬ったとされる刀。
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罪人を試し斬りした時、髭や膝まで斬れたという源氏の刀。
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八咫烏が伝えたとされる、平家の太刀。
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信長が、棚ごと茶坊主を「圧し切った」とされる刀。
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穂先にとまった蜻蛉が二つに切れたという、本多忠勝の槍。
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酒の飲み比べで勝ち取られた、「呑み取りの槍」。
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大蛇が来ると、ひとりでに鞘から抜けたと伝えられる平家の太刀。
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左右に枝が出た、石上神宮の鉄の剣。
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聖武天皇ゆかりの品を収めた、校倉の宝物庫の品々。
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「漢委奴国王」と彫られた、志賀島で見つかった金の印。
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振ると、望むものが出てくる槌。
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着ると姿が見えなくなる蓑。
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浦島太郎が乙姫からもらい、開けて老人になった箱。
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海の底の竜宮にあるとされた、宝物。
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かぐや姫が求婚者に求めた宝の一つ。
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かぐや姫が求めた、釈迦の石の鉢。
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燃えないとされた、火鼠の毛皮。かぐや姫の難題の一つ。
西洋の伝説の宝物
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湖の貴婦人からアーサー王に与えられた剣。
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引き抜いた者が王になる、とされた剣。
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円卓の騎士たちの、聖杯を探す旅。
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上下のない、騎士たちが囲んだ丸いテーブル。
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キリストの遺体を包んだとされる、トリノの布。
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十戒の石板を納めたとされ、行方不明の箱。聖櫃。
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ローランが持った、折れない剣。
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シャルルマーニュの剣とされる。
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木に刺さっていた剣。竜ファフニールを殺した。
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投げても手に戻る、雷神トールの槌。
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狙ったものを外さない、オーディンの槍。
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九夜ごとに、同じ重さの指輪を八つ生むオーディンの腕輪。
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持つ者に世界の支配と呪いをもたらす指輪。ワーグナーの楽劇。
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イアソンがアルゴ船で取りに行った、金の羊の毛皮。
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開けると、あらゆる災いが飛び出した甕。
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ゼウスやアテナが持つ、メドゥーサの首をつけた盾。
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ペルセウスがメドゥーサの首を斬った、鎌の形の剣。
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二匹の蛇が巻きついた、使者の杖。カドゥケウス。
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悪魔を従わせ、動物と話せたとされる指輪。
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回すと姿が見えなくなる、プラトンが書いた指輪。
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こすると魔人が現れるランプ。
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乗った者を空へ運ぶ絨毯。
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内側にキリストの磔の釘を打ち延ばした輪があるとされる王冠。
呪われた宝石と失われた財宝
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持ち主を次々に不幸にしたと言われた、青いダイヤ。
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「光の山」の名をもつ、英国王冠のダイヤ。
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インドの神像の目から盗まれたと伝えられる黒いダイヤ。
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持ち主に災いをもたらすとされた、実は紫水晶の石。
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王の墓から見つかった、金の仮面。
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ロシア皇帝のために作られた、宝石の卵。行方不明のものがある。
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湿地を渡る途中で、潮に呑まれて消えた王の宝。
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二百年以上掘り続けられている、カナダの島の穴。
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海賊キッドがどこかに埋めたとされる宝。
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アリゾナの山にあるとされ、探した者が次々に死んだ金鉱。
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暗号文に隠されたとされる、バージニアの財宝。
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歯車の機械や彫像を積んで沈んだ、ギリシアの船。
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大量の金銀を積んだまま沈んだ、スペインの船。
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沈没から363年後に財宝が見つかった、スペインの船。
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