消しゴムがなかった頃、人はパンで鉛筆の線を消しました。インクは虫こぶと鉄から作られ、ペンは鵞鳥の羽根を削って作りました。ホチキス、クリップ、付箋、修正液。机の上の小さな道具には、それぞれ意外な誕生の話があります。文房具と筆記具を集めました。
発明の年や発明者には、諸説あるものがあります。
87語
書く道具
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鵞鳥などの羽根の軸を削って作ったペン。
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羽根ペンを削るための小刀。
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葦の茎を削って作ったペン。
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煤を膠で固めた、硯ですって使う黒。
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墨をするための石。
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筆・墨・硯・紙の四つの道具。
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獣の毛を束ねた、書く道具。
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墨壺と筆入れが一つになった、持ち歩く筆記具。
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黒鉛の芯を木で挟んだ筆記具。
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イギリスで見つかった純粋な黒鉛。盗まれないよう兵が守った。
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黒鉛と粘土を焼いて、芯を作る方法。
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HやBで表される、芯の硬さと濃さ。
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転がらないよう、角をつけた鉛筆。
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中国の黒鉛を示すため、高級品が黄色に塗られたとされる。
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久能山東照宮に残る、日本最古とされる鉛筆。
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早川徳次が売り出した、芯を繰り出す鉛筆。
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インクを内部にためて書くペン。
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契約書にインクをこぼして万年筆を改良した、とされる男。
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ガラスの溝でインクを吸い上げる、日本で生まれたペン。
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金属のペン先を、インクにつけて書くペン。
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漫画を描くのに使う、線に強弱がつくペン先。
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細い線を描くための、筒の形のペン先。
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先の小さな球が回ってインクを出すペン。
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ボールペンを実用化したハンガリーの男。
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繊維の芯でインクを出すペン。サインペン。
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文字の上に塗って目立たせるペン。
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熱で色が消えるインクのペン。
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無重力でも書ける、加圧式のボールペン。
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黒板に書く、石灰や石膏の棒。
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石筆で書いて消せる、子どもの学習用の黒い板。
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石盤に書くための、蝋石の棒。
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蝋を塗った板に、尖った棒で書く帳面。
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楔形文字を刻んだ、粘土の板。
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草の茎を重ねて作った、紙のもと。
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羊や子牛の皮を薄く延ばした、書くための材料。
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文字を削り落として、上から書き直した羊皮紙。
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祈祷書の下から、アルキメデスの失われた著作が見つかった写本。
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楮や雁皮の繊維で漉いた、日本の紙。
机の上の道具
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ゴムで鉛筆の線が消せると発見された。それまではパンを使った。
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消しゴムの前に、鉛筆の線を消すのに使われたパン。
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研磨剤を混ぜた、インクを削って消す消しゴム。
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粘土のように練って使う、柔らかい消しゴム。
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果物などのにおいがする、子どもの消しゴム。
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車の形の消しゴム。ボールペンのばねで弾いて遊んだ。
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タイピストが考えた、白い塗料で字を消す液。
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インクを乾かすために、紙に砂を振った道具。
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インクを吸い取って乾かす紙。
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吸い取り紙を巻いた、揺り木馬の形の道具。
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インクを入れておく器。
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紙が動かないよう押さえる重り。
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手紙の封や、本の袋とじを切る刀。
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紙を針で綴じる道具。商標の名が広まった。
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針金を二重に曲げた紙留め。ノルウェーで抵抗の印になった。
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頭の広い、紙を留める針。
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弱すぎる接着剤の失敗から生まれた、貼ってはがせる紙。
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透明の、粘着のあるテープ。
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紙を貼り合わせるもの。
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米から作った、日本の糊。
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鉛筆を削る道具。
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鉛筆を削るために子どもも持った、折りたたみの小刀。
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剃刀の刃を使った、薄い折りたたみの鉛筆削り。
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筆記具を入れる箱。
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象に踏ませる宣伝で話題になった、筆箱。
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書く紙の下に敷く板。
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線を引き、長さを測る道具。
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目盛りをずらして、掛け算や割り算をする定規。
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玉を動かして計算する道具。
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製図で、インクの線を引くための道具。
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なめらかな曲線を引くための、奇妙な形の定規。
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円を描く道具。
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角度を測る道具。
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地球を模した球。
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星座を球の上に描いたもの。
紙と帳面
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升目が印刷された、文章を書く紙。
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手紙を書く紙。
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絵や写真の入った葉書。
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罫線の入った、綴じた帳面。
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ゴムの帯で閉じる、黒い表紙の手帳。
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読んだ本の言葉を書き写して集めた帳面。
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切り抜きを貼り集める帳面。
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日々のことを書く帳面。
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小さな錠のついた、秘密の日記帳。
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友達同士で順番に書き回す日記。
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卒業の時に、友達に言葉を書いてもらう帳面。
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手紙を入れる袋。
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料金の支払いを示す、貼る紙片。
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世界で最初の郵便切手。
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